- ミシン指導をし、小物の作り方を教えました。
スラム街の子ども達を支援しながら親達の話を聞くと、「後、5~10ドルあればもう少し楽な生活ができるのに...。」という話を何度も聞きました。
カンボジアでは、なかなか仕事がみつからず、親達は露天商やゴミ拾いで生計をたてている家庭が多く、1~3ドルで暮らしています。
グローバルファミリーの会では2009年3月に支援活動に行った時、ミシン指導をし、手作りの小物の作り方を指導してきました。そして5月に作品が届きました。私達は材料費と正当な手間賃を払って買い取り、日本で販売することでスラムの母親たちの生活が楽になる様に支援を続けています。