カンボジアは、いまだ1975年~1979年のポルポト時代の傷跡が残っています。仕事を得るのが難しいカンボジアの現状では、貧民街の子ども達は、毎日の食事も満足に取れない状況です。また教育環境も整っておらず、子供たちは学ぶ機会を十分に得られていません。その結果、進学や就職などで未来の選択肢が大きく狭まれています。子供たちの無限の可能性を花開かせるためには、成長期に必要な栄養と、そのための教育の機会が必要です。サポート金は託児所での給食代とおやつ代、学費などに使われます。
皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。