グローバルファミリーの会は2001年に発展途上国の恵まれない人たちのために少しでも役に立つ活動をするため設立しました。
2001年からミャンマーの農村(シャンカイ村)へ支援を続けています(薬代、子ども達の栄養食代、文具代)。2008年からヤンゴンの孤児院の支援を始めました。
2007年よりカンボジアの首都プノンペンのスラム街にある託児所の支援をはじめました。貧しくて学校に行けない、満足に食事を食べられない子ども達のために里親制度を作り、給食、おやつ、学費の支援をしています。また、貧しい大学生、高校生の奨学金の制度も始めました。
今の世界情勢の中、すべての物価が上昇し、生活がとても苦しくなっています。スラム街の母親達は毎日1ドル位で生活しています。少しでも生活が楽になるためにスラムの女性達に手作り品を作ってもらい正当な手間賃を払い、日本で販売するフェアトレードを始めました。
資金は寄付だけに頼らず、手作り品の販売、フリーマーケット、バザーなどの売上げ金をあてています。